Androidアプリ製作のいろいろ

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2012年4月5日木曜日

JDKのインストール

「AndroidアプリはJava言語でプログラミングできる!」ということで
Java言語での開発環境を整える必要があります。

JDK(Java Development Kit)のインストール
環境変数[path]の設定



JDKのインストール

まず、JDK(Java Development Kit)のインストールを行います。
JDKをインストールすると、JRE(Java Runtime Environment)も同時にインストールされ
パソコンがプログラムを実行できる状態にする(コンパイルする)ことができます。

◆JDKのインストール
Oracle社のウェブサイトからJDKをダウンロードします。
http://www.oracle.com/technetwork/jp/java/javase/downloads/index.html


※今回はJDK6をダウンロードし、進めていきます。




ダウンロードを押すと、次のページに移動します。
Oracleのライセンスに関する内容が表示され
「表示されたライセンスに関する内容を許可するか否か」を問われます。
ラジオボタン「Accept License ~」にチェックをし
お使いのOSに合わせたJDKをダウンロードする事になります。

ダウンロードしたJDKインストーラー(実行ファイル)を実行します。
インストーラーの指示通りに進め
「完了」ダイアログが表示された後、「完了」ボタンをクリックしてインストールは終了です。



環境変数[path]の設定

システムの環境変数にJDKを加える事で、必要な動作が簡単に行えるようになります。

環境変数の変更はシステムの詳細設定から行います。

[ コントロールパネル > システム > 詳細設定 > 環境変数 ]
[ マイコンピューター > 右クリックメニュー > プロパティ > 詳細設定 > 環境変数 ]
(※OSのバージョンによって変わります)

「環境変数」をクリックすると、環境変数の設定ダイアログが表示されます。
その中の「Path」を選び、「編集」ボタンをクリックします。

「編集」ボタンをクリックすると編集用ダイアログが立ち上がるので
変数値に「インストールしたJDKのフォルダのパス」を入力します。


先に入力されている内容とは;(半角セミコロン)で区切ってください。
また「Path」項目がなかった場合は「新規」をクリックし
「変数名 Path」を入力し、変数値は上記と同様に入力してOKボタンをクリックしてください。



テキストファイルとコマンドプロンプトでもJavaプログラミングはできますが
もっとコーディングしやすい環境があります。

「eclipse」
Javaを始め、データベースやAndroidアプリのプログラミングにも適したソフトです。
(このブログもeclipseで進めていきます。)

eclipseの導入は
別記したいと思います。

「eclipse インストール」等で検索すると山ほど出てきてしかも判りやすいのですが!



また、Windowsでの開発環境とmacでの環境は違いがあるので別記したいと思ってます。

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