public class HelloWorld { public static void main(String[] args) { System.out.println("Hello World!"); } }
このプログラムを実行すると、コンソールに「Hello World!」と表示されます。
一番最初に習った、一番簡単なプログラム。
HelloWorldというクラス(class)の中に
mainというメソッド(method)が入っていて
その中に「コンソールの表示しろ」という命令System.out.println()があります。
Javaのプログラムはプラモデルの設計図のような作り方になっており
「ロボットを作る」というプログラムがあったとすると
クラス~メソッド~命令文は大まかに言うと
大元の設計図 クラス{ 腕を作る方法を集めた部分 メソッド1{ 右腕を作る命令; 左腕を作る命令; } 足を作る方法を集めた部分 メソッド2{ 右足を作る命令; 左足を作る命令; } ・・・ }
という状態になっています。
どんなに複雑なプログラムでも
どんなに面白い事をするアプリでも
基本的にはこの作りと変わりません。
「小さなブロックがいっぱいあって、それをくっつけていく」
ただ、JavaやAndroidのプログラミングは
その小さいブロックが山ほどあって
ブロックの組み立て方が山ほどあるだけです。
いっぱい組み立てて、楽しいものを作りたいですね。
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