Androidアプリ製作のいろいろ

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2012年4月4日水曜日

Java Hello!World! ~ クラス、メソッド

javaを使ってコンソール(コマンドプロンプト)に文字を表示させるプログラム。

public class HelloWorld {
    public static void main(String[] args) {
        System.out.println("Hello World!");
    }
}

このプログラムを実行すると、コンソールに「Hello World!」と表示されます。
一番最初に習った、一番簡単なプログラム。


HelloWorldというクラス(class)の中に
mainというメソッド(method)が入っていて
その中に「コンソールの表示しろ」という命令System.out.println()があります。



Javaのプログラムはプラモデルの設計図のような作り方になっており
「ロボットを作る」というプログラムがあったとすると
クラス~メソッド~命令文は大まかに言うと

大元の設計図 クラス{

    腕を作る方法を集めた部分 メソッド1{
    右腕を作る命令;
    左腕を作る命令;
    }

    足を作る方法を集めた部分 メソッド2{
    右足を作る命令;
    左足を作る命令;
    }

  ・・・
}

という状態になっています。


どんなに複雑なプログラムでも
どんなに面白い事をするアプリでも
基本的にはこの作りと変わりません。
「小さなブロックがいっぱいあって、それをくっつけていく」

ただ、JavaやAndroidのプログラミングは
その小さいブロックが山ほどあって
ブロックの組み立て方が山ほどあるだけです。

いっぱい組み立てて、楽しいものを作りたいですね。

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