適当に読んでいたので、まとめてみました。
記号繋がりで
・エスケープシークエンス・論理演算子
一緒にまとめました。
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◆読み方
! エクスクラメーション
? クエスチョン、はてな
" ダブルクォーテーション、ダブルクォート、いんようふ
# ナンバー、いげた、(シャープ) ※本来はシャープ記号ではない
$ ドル、ダラー、
% パーセント
& アンド、アンパサンド
+ プラス
- マイナス、ハイフン
* アステリスク、かける
/ スラッシュ、わる
\ バックスラッシュ
= イコール
^ ハット、キャレット、アクサンシルコンフレックス
~ チルダ、なみダッシュ
' アポストロフィ、シングルクォーテーション、
` アクサングラーブ、バッククォート、
@ アットマーク
< しょうなり、ひだりかくかっこ
> だいなり、みぎかくかっこ
( ひだりかっこ
) みぎかっこ
{ ひだりちゅうかっこ
} みぎちゅうかっこ
[ ひだりだいかっこ
] みぎだいかっこ
; セミコロン
: コロン
, コンマ
.
ピリオド、ドット
_ アンダーバー、アンダーライン、アンダースコア、したせん
| バー、バーティカルライン、たてぼう
\ バックスラッシュ(¥(えん))
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◆エスケープシークエンス
print文等で記号をそのまま記述してしまうと「コードの一部」として扱われてしまうので
エスケープシークエンスとして入力して表示させる
ex. print文で ” (ダブルクォーテーション)を表示させる場合
●そのまま print” “ “ と記述すると、「”」はコードの一部とみなされ、表示されずエラーとなる
避けるためにエスケープシークエンスで記述する
print” \” “ と記述すると表示される
\" ダブルクォーテーション
\' シングルクォーテーション
\n 改行
\t タブ
\b バックスペース
\r キャリッジリターン
\f 改ページ
\\ マーク
\uxxxx Unicode文字
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◆論理演算子
&& x && y
xとyの両方がtrueの場合にtrueを返す。
|| x || y
xとyのいずれかがtrueの場合にtrueを返す。
& x & y
xとyの両方がブール型且つ両方ともtrueの場合にtrueを返す。
両方の変数が整数型の場合はビットごとのAND演算を行う。
xとyの両方がブール型且ついずれかがtrueの場合にtrueを返す。
両方の変数が整数型の場合はビットごとのOR演算を行う。
^ x ^ y
^ x ^ y
xとyの両方がブール型且つxとyが異なった値の場合にtrueを返す。
両方の変数が整数型の場合はビットごとのXOR演算を行う。
! !x
xがfalse場合にtrueを返す。